マウスピース矯正始める事にしたので3年久しぶりにブログ書こうと思います。
きっかけ
12歳ぐらい〜18歳まで反対咬合と八重歯を治すためワイヤーの歯列矯正の歯科に通ってて完了してたんですけど、その10年後ぐらいから後戻りが気になり出して、でも色んな事情(転勤族の不安、妊娠出産等)で始めれずその5年後ぐらいの今始めました。
次引っ越したら矯正始めるぞ〜と思ってて、転勤で引っ越ししたので。
病院選び
3箇所ほどカウンセリング回って決めました。
1、ワイヤーのフルパッシブ矯正をメインでやってる所
2、フルパッシブ矯正とインビザラインをやってる所
3、インビザラインと形状記憶アライナーをやってる所
各所カウンセリングの感想は端折ります。
どうせ新しくやるなら最新技術の施術とか面白そう!なんて思って、フルパッシブ矯正か18歳の頃は主流ではなかったインビザラインかで考えていて、その中で3の病院の形状記憶アライナーが自分の思うインビザラインやワイヤー矯正のデメリットをカバーしてて良いなと思って3の病院に決めました。
病院選びの決め手
(形状記憶アライナー→シェイプメモリーアライナー略してSMAとのこと)
全て色んなメリットデメリットありますが、1番心惹かれたのはSMAは3Dプリンターを使ってすぐに作れる点。
それによってインビザのように1ヶ月待たないといけないと言うことがなく、早くて1週間後に出来る。
インビザは一度に2年分とかの全てのプランを決めてしまうが、SMAは2〜3ヶ月ぐらい動かしてみて、経過を見て先生が動きを組み替えてくれて微調整が出来る。
インビザだと一度使ったマウスピースがその人の歯根の具合とか装着サボり具合でマウスピースのズレが出てきた時の修正がめんどい。
(一気に渡されたマウスピースの残りを全て処分してまた1ヶ月待ちとか)
施術方式比較(てきとう個人の感想)
他にもインビザとSMAはSMAの方が薄いとか、フィット感が良いとか、一度に動かせるmm数が上とか、アタッチメントが少なくできる(もしくは不要?)だとかその他色々優れてるらしいですよ。
今あんま日本で普及してないのは技術の難しさもさることながら3Dプリンターとかスキャナーとか対応ソフトとか素材とかが高額なんでしょうねおそらく。歯科経営者的には自分の医院に導入するのは勇気のいる施術方式なんでしょうね。(マジこれは素人が勝手に予想して言ってます)
ワイヤーとマウスピースの比較も迷いました。
やっぱワイヤーこそ正義、マウスピースは眉唾ものみたいな空気感少しありますよね。
一応インビザなら26年?とかの歴史はあるらしいですよ。
3の歯科の先生はYouTubeもやってるんだけど、その中でマウスピース矯正といっても結局はピアノだとか紙とペンのようなツールでしかない。
上手い人がやれば上手いし、そうでなければ…それはワイヤー矯正でも一緒というようなことを言ってて、確かにと思ったのでその先生のやるマウスピース矯正を信じて見ようかなと思いました。
次回!精密検査したり出来上がったシミュレーションを見せてもらう!
SMAってやってる所少ないので行ってる医院検討ついてしまうのがちょっとこわい。
あと3の病院の先生とかが見たらアイツだなってわかっちゃいそう!(自意識過剰)